大炊御門信宗

おおいのみかどのぶむね

大炊御門信宗とは室町時代の公卿。

概要

大炊御門宗氏の子、官位は従一位、内大臣、死後太政大臣が贈られた。

プロフィール

時代	室町時代
生誕	元中8年/明徳2年（1391年）
死没	応仁2年1月26日（1468年2月19日）
官位	従一位、内大臣
主君	称光天皇→後花園天皇
氏族	大炊御門家
父母	父：大炊御門宗氏
子	養子：信量、信子

経歴

応永25年（1418年）に従三位となる、応永28年（1421年）に正三位、権中納言となり応永32年（1425年）に権大納言に就任、永享4年（1432年）に正二位、内大臣となる、嘉吉2年（1442年）に従一位、享徳2年（1452年）に出家した。

外部リンク

大炊御門信宗 - Wikipedia

関連タグ

公家　大炊御門家　室町時代