大界王

だいかいおう

大界王はアニメ『ドラゴンボールZ』の登場人物。

概要

『ドラゴンボールZ』第195話「大感激!いたぞ!あの世のすげえ奴」にて初登場(原作では名前のみの登場)。

東西南北の宇宙を司る界王の頂点に立つ人物(『超』を含むのなら第7宇宙の中間管理神)。

サングラスをかけた白髪の老人のような外見をしており、少しドクター・ゲロに似ている。大の格闘好きであり、彼の住む星では孫悟空のように特別に肉体を与えられた正義の武闘家達が日々修行を積んでいる。

北の界王と同様にフランク…というかややファンキーな人物。閻魔大王を「マエン」、地獄を「クージゴ」と呼ぶ等業界用語のような喋り方をする。

見掛けに依らず古の英雄や実力者達を「ちゃん」付けで呼びながらも、確かな実力と観察眼をもつ(超サイヤ人状態の悟空を遥かに上回るスピードの持ち主)。彼に直々に鍛え挙げられるのは最高の栄誉だとされる。

アメ車を所有している。

彼の下では、シャモ星人やモア、カナッサ星人にそっくりな武闘家が修行をしていた。