Requiem of Heaven and Earth
『天と地のレクイエム(Requiem of Heaven and Earth)』は、2015-2016シーズンの羽生結弦のエキシビションプログラムの呼称。
羽生自身が経験した東日本大震災への思いを、作品として表現するために、松尾泰伸の楽曲『3・11』を用いた鎮魂のプログラムである。
振り付けは宮本賢二。
阪神・淡路大震災から復興した神戸、中越大地震の被害を被った新潟のアイスショーで披露したのち、2015年の「24時間テレビ」内でも滑っている。