奈半利町
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なはりちょう
奈半利町とは高知県安芸郡にある町
奈半利町は、古くから交通の要衝として栄えてきた町であり
養老年間には、「野根山街道」が、土佐と阿波を結ぶ官道として開かれ、「土佐日記」には、「那波の泊」として記されており、海路においても歴史が刻まれている
情報の乏しかった時代に、他国の事を知るためには、旅人からの情報が唯一のものであったため、人を大切にし、もてなす心が人々の間に自然と育ってたとか
先人の築いてきた「人を大切にする心」を受け継ぎ、行政に反映させている
当町では、「自然と調和した住みよいまち」「豊かで活力のある明るいまち」を目指している
奈半利町に生まれ、育って、ほんとうに良かったと思われるようなまちづくりを、今後も町民の皆さまと共に推進してまいります。
引用 奈半利町公式ページ
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により奈半利村が成立。
1916年(大正5年)5月1日 - 町制施行、奈半利町となる。
2020年 (令和2年) - 5月25日に ふるさと納税制度を巡る贈収賄事件で町職員らが逮捕。総務省に提出する書類に虚偽記載をしていたことが発覚し、この年よりふるさと納税対象自治体から除外された。2年間の除外期間を経て再審査を行い、2022年10月復帰。
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