概要
「妖怪ガシャットよこせ」は、『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物である花家大我の言動に端を発したネットミーム。
『エグゼイド』の物語序盤における大我の目的は、「ライダーガシャットを全10本揃え、全てのバグスターをぶっ潰す力を手に入れる」ことであった。
そのため、ゲーム病患者を救う事よりもガシャットを優先しており、第8話では患者の命(と直結しているバグスター)を人質に取るという(現在は闇医者とはいえ)かつて真っ当な医者だった人物がやるとは到底思えないような真似までしでかしてしまった。
そのため、いつしか視聴者達から「妖怪ガシャットよこせ」という(本人としては不名誉な)通り名を授かる事となってしまった。
後にその理由が判明したため、それ以降はこのように言われることは激減した。
関連タグ
吾妻道長:性格や言動が似たような後輩で、こちらもあるエピソードにおける言動故に「妖怪バックルよこせ」という不名誉なあだ名を付けられた。