概要
「妖怪バックルよこせ」とは、『仮面ライダーギーツ』の登場人物である吾妻道長/仮面ライダーバッファの第21話における言動に端を発したネットミーム。
ベロバの言葉で半ば懐柔される形となった道長は、ジャマト側の参謀となったとあるかつての参加者の指示で、ミッションクリアに奔走する我那覇冴/仮面ライダーロポを襲撃して彼女が持っていたゾンビレイズバックルを強奪した。その際に、「俺のゾンビバックルをよこせ···!」「これは俺のバックルだ···!誰にも渡さない···」と自分のコアIDと相性が良いからか、【ゾンビ=バッファのもの】とこじつけている様子が見られたため、多くの視聴者から「妖怪バックルよこせ」と名付けられることとなった。
関連タグ
仮面ライダーギーツ 吾妻道長 仮面ライダーバッファ ゾンビフォーム
妖怪無差別当選女:本作における「妖怪〇〇」ネットミームの先輩。
妖怪縁結び:30分後の番組における「妖怪〇〇」ネットミームの先輩。
不破諫: 彼もまた「ウルフと言えば俺だろ」という考えのもと、滅亡迅雷.netが製作したプログライズキーを強奪し、新たな形態へと変身した。
花家大我:彼も一時期「そのガシャットよこせ!」と言いながら他人のライダーガシャットを強奪していたため、こちらも「妖怪ガシャットよこせ」と名付けられた。
桜井景和:こちらは前話である第20話にて、(非常事態だったとはいえ)冴から「そのバックル貸せ!」と言い、無理やりゾンビバックルを彼女のデザイアドライバーから抜き取っていた。なお、その次の第21話で「ゾンビバックル返して!早く!」と言われ、素直に返却した。