なぁ
笑顔だ…
笑顔だろう…
なあ いい笑顔だろうおまえ
（足立区の方言で「アイドルに、興味はありませんか？」の意）
概要*
346プロダクションが生んだ名刺マッシーン。眼意志マシーン。
名刺を渡せれば後はどーでもいいごようす。
ヒマさえあればレッスンじゃーー
ふと目を離せば職質じゃーー。
話を聞いてもらえればラッキーな
人生ぴにゃこら太。
本当は…*
TVアニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場するプロデューサー、通称武内Pの、作中の行動にかけて、ファンがプロデューサーにつけた愛称。
三白眼にゴツイ身体、さらにバリトンボイスと、番組視聴者に多大なインパクトを与えた武内P。
そんな彼が渋谷凛に対し、近所の住人や学生の噂で目つきの悪い不審者扱いされてもめげずに、毎日通い詰めてアイドルにスカウトに向かう際、「せめて…名刺だけでも…」と語りかける姿が……。
『ドリフターズ』の首級バカ…もとい薩人マシーンの愛称妖怪首おいてけ、あるいは『艦隊これくしょん』の初代エラー娘の通称妖怪猫吊るしにひっかけてつけられた名称である。
また、彼の担当アイドルの一人である双葉杏は、アニメではないもののゲーム内で妖怪飴くれと呼ばれたことがある。
なお、アニメ作中のプロデューサーは人相は悪いが、実直で真面目な青年なので誤解しないように。
当然のようにこの後、アイドルマスターシンデレラガールズ系同人誌即売会ではペーパーや無料配布物の『ご自由にお持ちください』メッセージで流行した。
アイドルマスター界隈では名刺を配布する文化があり、その場合そのまま使用されることも。
現実においての注意点*
なお、余談ではあるが、現実の世界においては、2014年12月から渋谷区は客引きやスカウト行為などの規制を強化しており、特に渋谷駅近辺でのスカウトは全面禁止に近い状態となっている。そのため、武内Pが渋谷凛に声をかけた時のように、渋谷駅前でスカウト行為をすると、冗談抜きで警察にしょっ引かれる可能性がある。くれぐれもご注意を。
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