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委員長の魔女の手下

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いいんちょうのまじょのてした

委員長の魔女の手下とは、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場するキャラクター(使い魔)である。

委員長の魔女の手下(クラスメイト)

委員長の魔女の手下。その役割はクラスメイト。

足に履いたスケート靴で糸の上を優雅に滑走するが それぞれは魔女が糸で操ってるだけであり意思を持たない。

(『魔法少女まどか☆マギカ』公式サイトより)

概要

委員長の魔女の縮小版のような使い魔。魔女文字における真名はMathieu(マテュー)

Mathieuは男性名である。女装が疑われるが、姓に使われることもあるので断定はできない。

外見

プリーツスカートを穿いた下半身のみの姿をしており、ひざまくらという商品を彷彿とさせる。親の魔女と違いスカートの中身が見放題だが、ちょうちんブルマを穿いているので視聴者のご期待には添えない。劇団イヌカレーによれば「魔女といえどもパンツチラリは許しません」とのこと。

特徴

空から大量に降ってきたり、魔女のスカートから発射されたりする。一応外敵を邪魔しているようだが、落ちてきて糸の上をスケートするだけで、攻撃らしい攻撃はしてこない。

委員長の魔女の手下(ティーチャー)

概要

魔法少女まどか☆マギカポータブル』で新規追加された使い魔。名前は不明。

外見

脚部のない中年の教師のような姿をしている。

特徴

(クラスメイト)と同じく、糸の上に乗りながらザマスメガネを投げつけて攻撃する。

活躍

テレビアニメ本編

第10話に登場。暁美ほむらが初めて魔法少女になった時間軸(通称2周目)において遭遇した。彼女の初陣の相手である。

劇場版『[新編]叛逆の物語

他の本編使い魔とともに、美樹さやか人魚の魔女)と百江なぎさお菓子の魔女)に率いられて登場。これは、委員長の魔女が自らの使い魔を援軍として、2人に貸していたためである。

なぎさに攻撃を仕掛けてきた偽街の子供たちを連続キックで迎え撃った。意思を持たない操り人形の使い魔であるため、行動は全てさやか(人魚の魔女)が直接操作している。さやかの魔力の影響のためか、スケート靴の一部が青色に変化している。これは、さやかの直接の指揮下に入って、姿が変化した薔薇園の魔女の手下Anthony)と同様の現象なのかもしれない。

委員長の魔女の手下

その役割はクラスメイト

足に履いたスケート靴で糸の上を優雅に滑走するが それぞれは魔女が糸で操ってるだけであり意思を持たない。

いつも下ばかり向いていた魔女にとってクラスメイト達は足だけあれば十分な存在。結果的に手下達の制服はブラウスが余ってしまうため結界内に干してある。

いつも外ばかり見ていた魔女の結界は教室というにはあまりにも殺風景すぎるが、手下たちが上履きを履いていることからも一応この結界は室内扱いらしい。

(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#102より)

(クラスメイト)の個体がチュートリアルとみたまの特訓ほむら眼鏡Ver.編に登場。登場時にSEが鳴るのはコイツだけ。

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