CV:照井春佳
概要
580円の出前そばとして光太郎の家にやってきた自称麺類の美少女(かわいい)。
スリーサイズは87、54、81。
「ざるそば」は両親がつけたれっきとした本名である。母は出産後に死亡。
5才の時に科学者の父に改造手術をされ、身も心も「ざるそば」になった。その後、父も死亡。「身も心も」の内訳はだいたい以下の通り。
- 魔法のステッキ(割り箸)と自分の髪の毛を使って、四角いせいろに乗ったざるそばを何も無い空中に錬成する能力がある。胸元のリボンからは海苔を錬成。吐息を蕎麦に吹きかけるとそばつゆにまみれる。
- 食事時になるとちゃぶ台やテーブルの上に乗りたくなる。さらに「誰かに自分(が錬成したざるそば)を食べて欲しい」という被食願望が強くなる。
- 一定の条件がそろうと、《麺類補完戦争》(ソバルゲドン)という現象を起こしてしまう。
- ロンギヌスの槍という金属フォーク状の道具で刺されると、普通の人間の少女に戻る。
改造手術後はCIAに追われたりエリア51で実験台にされたりした後、魔法少女協会マジカル・エイボスに加入し、麺類的な正義の魔法少女として活動中。
笹岡光太郎の家に出前に来たものの、スポンサー契約していた姫神そば庵に契約解除されてしまった。紆余曲折の末に光太郎の家に転がり込み、一緒に新しいスポンサー探しをする。