姿現わし
6
あぱりりしょん
空間移動を行うウィザーディングワールドの魔法。
魔法の中でも高難易度の空間移動魔法。
杖を使わない、呪文を唱えないという利点がある。
「どこへ(Destination)」「どうしても(Determination)」「どういう意図で(Deliberation)」の3Dを意識して行う。
この魔法は難易度が高い上に、後述の「ばらけ」というリスクもあるため大人でも箒を好む人間がいる。
上手く移動できないと出発点に体の一部が置いていかれてしまう。ギャグっぽく聞こえるが、普通に肉体が千切れて出血、欠損する。
長距離移動だと難易度が跳ね上がるため向かない。
付き添い姿あらわし/くらましも可能。
誰かの手を引き寄せて空間移動すると、その人も一緒に飛ぶ。
イギリスのホグワーツ魔法魔術学校では6年生の中から魔法社会の成人である17歳となった者から順に校内やホグズミードで研修を受け、最終的に魔法省の試験を受けることになる。
しかし、全員が受かるわけではない。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です