概要
2024年6月1日Kぁら始まった新企画。2024年に行われるパリ五輪の新種目「ブレイキン」の登場をなどここ10年で高校生ダンス部の部員数が10倍約4万人になるなど近年で若いダンス人口が増えていった。
それに目を付けた『新しいカギ』が芸人のアイディア×ダンスのスキルと掛け合わせれば面白いダンスができると思い本企画が誕生することになった。
ルール
まず2週間前、芸人が舞台となる学校に赴きヒップポップチームとガールズチーム(第3回ではハウスチームzvsわっくチームVSヒップポップチームのみつどもえ)にどちらかにつきオリジナルダンスを作っていく。
作るダンスは芸人たちが持つキャライメージを筆頭に学校あるあるや学校の面白要素が軸となっておりさらに、もし希望すれば小道具や衣装、他の先生、生徒の協力も可能。
死して2週間でダンスを仕上げ(なお、プロデューサーの芸人は仕事の都合も考えリモートを使う)
ダンス披露後、審査員(ゲストアイドルで登場時パフォーマンスを披露。第3回目ではカギメンバー同様プロデュースに挑む)がどちらが面白かったと審議する。
なお、舞台となる高校は近年好成績を残し続けた競合ダンス高校で指導の先生は第1回はフジテレビバラエティ『ワンナイR&R』で行われたゴリエ主催の『ゴリエ杯面白チアダンス全国大会』出場者で2回は12歳でEXILEの元キッズバックダンサー有名なプロ経験者。
対戦カード
- 第1回
キャラメイカーチョコプラ・長田率いる「トキワチームT(ヒップポップ)」VSコント職人率いるハナコ・秋山率いる「AKY48(仮)(ガールズ)」(審査員:JO1・川尻蓮&川西拓実)
- 第2回
自身もダンスが得意なナチョコプラ松尾率いる「おやすみクッKey(ガールズチーム)」VS癖の強いキャラを生かす霜降り・せいや率いる「劇団せいや(ヒップポップチーム)」(審査員:小森隼※ちなみに前述の第2回先生のダンスを始めるきっかけの人だった)
- 第3回
「秋山(ハウス)」VS「松尾(フック)」VS「Aぇ!group・小島健(ヒップポップ)」
なお、審査方式は生徒たちによる投票で決めた。
カギダンススタジアム
2024年7月20~21日に放送されるFNS27時間テレビのメインかつ1月から始動した超大型企画
基本的にはカギダンスバトルに近いが、カギメンバーはプロデュースするに対してこちらはメンバーは直接ダンスとコラボする。
全国予選を繰り広げた全国+韓国の高校生ダンスチーム7組とカギメンバー7人(チョコプラ、ハナコ、丸山礼、霜降りせいや。ちなみに粗品はおそらく司会進行)がSPダンスチームとダンスを繰り広げもっとも笑顔にさせたチームには優勝賞金100万円を進呈される1や限りのダンス大会。ちなみに審査員兼応援サポーターとしてSnowManのラウールが担当する。
参加チームとコラボメンバー
- 東京都代表×チョコプラ長田(小道具づくりのプロ)
- 岩手県代表×ハナコ岡部(同じ東北出身)
- 三重県代表×ハナコ秋山(コント職人でストーリー性が強い)
- 埼玉県代表×チョコプラ松尾(最大メンバー160人)
- 神奈川県代表×霜降りせいや(ダンスリーグのユースチームとせいやのユーモア性)
- 福岡県代表×丸山礼(創部26年の最古参と元チア部で最も個の力が高い)
- 韓国代表×ハナコ菊田