概要
ワーラー帝国の支配者。
真水の中でしか生きられない液状生命体であり、常に綺麗な水を求め、宇宙の数多の惑星を襲った。ワーラーが使った水にはワーラープランクトンという微生物が繁殖して、普通の生物にはとても使えない代物になってしまい、襲われた惑星はことごとく死の星と化す。
巫女である女王パンドラを通じて、部下達に侵略命令を下していたが、実はパンドラこそがワーラーの正体であった事が終盤で明かされた。
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