概要
霧雨魔理沙のオカルトアタック。*ステキ!厠の花子さん!*、正体不明「厠の花子さん」(封獣ぬえのスペルカード)を参照。
技の内容は4種類ある。
1.ピアノを相手にぶつける。
音楽室のピアノが「誰もいないはずなのにひとりでに鳴っている」という定番の怪談から。
2.肖像画からレーザーを発射する。
肖像画は,よく怪談の題材になる。レーザーを放つのは「眼が光る」という内容から。
3.二宮金次郎像が相手に向かって走っていく。
「夜中に二宮金次郎像が動き出して校庭を走り回る」という怪談から。
4.バスケットボールをドリブルする人型が相手に向かっていく。
「自分の首をバスケットボールの代わりにドリブルする少年」という怪談がある。
毬をつく少女、サッカーボールをドリブルする少年のケースもある。自分の首を毬やボールにしているのは同じ。
ちなみに、作中では通常のバスケットボールを使っているようである。
- 「実際にあった学校の恐怖」
「これは実際にあった話なんだけど…」は怪談における定番の煽り文句。
1995年にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用ゲーム、「学校であった怖い話」。