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概要

成人の山形県民ならばほぼ全員が知っているであろう、遅くとも1970年代から、2010年代半ばまで、地デジ化を越えて同県内で流れ続けた山形県名物CMの薬局山形放送のテレビが開局した1960年代当時から流れているのではないかとも言われる。CM内の商品名らしき単語「米沢の漢方」の言葉通り、米沢市に本社があった。現在はおそらく閉業(個人のブログにおいて、2018年5月にお店を開けていたとの記事があるため、その頃までは確かに営業していたとみられる)。本社所在地(米沢市中央2丁目3-9)をストリートビューで見ると、今も「米沢の漢方」と大書されたシャッターのある建物が確認できる。

また一時期東京都江東区にも支店があり、その名残のブログが残っている(ブログ最新記事は2010年で途絶)。また電話帳ナビでもデータは残っているものの、記載の住所(江東区大島3丁目32-12-102)を検索しても、それらしき物件は現存していない様子である。

メイン画像の人物は前述CM内の登場人物の一人、1年2組(CM終わり間際に出る黒板で確認できる)の先生

CM内容

教室らしき場所の後ろから、黒板へとクローズアップ、メイン画像の先生。

先生「これは何ですか?」

(黒板に貼られた、目を閉じて口を開けた人の絵。口の脇に爆発様の模様)

1年生の男子「喘息に米沢の漢方」

先生「はい。次は?」

(腹を抱えて前方に体を曲げている人を後ろから見た絵。腰あたりに爆発模様)

1年生の女子「神経痛に米沢の漢方」

先生「よろしい。よくできました。これは?」

(赤ちゃんを背中におんぶした女の人の絵。片目を瞑り、もう片方は渦巻き模様になっている)

1年生の男子「ママの病気に…」

バックコーラスの「よーねーざーわの漢方」が被る

(男子からカメラが引き、教室の児童たちを広く映す遠景

→青い背景に白文字で「米沢の漢方」と浮かび上がる

→「寿草園」の白文字を真ん中に、上に先生と子供二人、下に住所と電話番号が出て終わる)

BGMで鳴る太鼓の「トン、トン、トントントン」が特徴的。

バックコーラスの歌詞

(トン、トン、トントントン×3) かんかんかんぽぅー、ママカンポー、ママカンポー、よ・ね・ざわのカ・ン・ポ (ジャーンとシンバル)

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