将也の母
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しょうやのはは
将也の母は、大今良時による日本の漫画『聲の形』のキャラクター。
CV:ゆきのさつき
小学生編
本名は石田美也子。自宅で理容店を営む理容師。娘と息子との三人家族。
息子である将也を「ショーちゃん」と呼ぶ。
仕事や家事を一人で切り盛りしているため基本的に忙しく、食卓にはホットプレート料理が並ぶことが多い。
忙しさ故に子供らとはあまり関わる時間を取れないが、
チャンスさえあればかなりべたべたと干渉したがるタイプ。
しかし子供の間でトラブルがあった際には一人で抱え込む一面もある。
ある日、将也の担任である竹内先生から自宅に電話がかかってきて──。
高校生編
娘が子供(マリア)を産んだことで4人家族に。
ある朝目覚めると、枕元に「お金返します」と書かれた封筒があり、
その中にはかつて西宮家に弁償した金額の170万円が入っていた。
息子の誠意に喜ぶものの、彼の部屋の妙に整然とした様子を訝しがり──。
「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位に、このマンガが選ばれた際、作者である大今良時は、「ネットで、この作品の感想を見ていた」と言うからには、このキャラクターを、ネットで読者が「プリン」と言う俗称で呼び、金髪を基調とした頭頂部が黒髪のイラストを描いていたことを知っていたと思われるが、その時描かれていたイラストは、グレーを基調とした頭頂部が黒髪のイラストだった。
しかし、劇場版アニメ化において、読者の意見を取り入れたのか、金髪を基調とした頭頂部が黒髪になっていた。
それらの設定を、イラストを用いて説明しようと思う。
原作マンガ版
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