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小倉城

こくらじょう

福岡県北九州市にあった城郭

13世紀に築かれた砦が始まりとされる。

1569年に毛利氏により現在の地に小倉城が築かれる。
1587年には近代城郭として総石垣の現在の縄張りによる小倉城が完成した。

関ヶ原の戦いの後毛利氏に替わり細川忠興が入城。唐造りの独特な天守を持つ城へと改修した。
この際城下町も整備されている。

その城の美しさは評判であり、その噂を聞きつけた津山藩主、森忠政は密かに部下を派遣し城の見取り図を書かせたほどであった。

が、これに気づいた細川忠興は「こっそりじゃなくて堂々と観に来い」と言わんばかりにその部下に本物の見取り図を渡したというエピソードもある。



細川忠興が熊本に転封となってからは徳川譜代の小笠原氏が城主となった。

1837年には天守等を焼失したが再建されなかった。

幕末の第二次長州征伐においては小笠原氏を対長州のリーダーと定めたが、圧倒的有利だったにも関わらず迷采配によって敗北を喫した。

この際小倉城は完全に焼失することとなる。


昭和に入って天守等が再建されたが、見た目の派手さ(自治体受け)を重視したため本来無いはずの破風などが付けられたため模擬天守と化してしまった。

2017年には続100名城に選出されている。

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