概要
京都府綴喜郡井手町大字多賀小字内垣内にあるJR西日本奈良線の駅。駅番号はJR-D15。
嘗ては全線単線だった為に単式1面1線の駅だったが、2000年(平成12年)4月の橋上駅舎化で相対式2面2線の交換設備を持つ駅になり、2022年(令和4年)12月6日には当駅~玉水駅間が複線化された。
尚、当駅~玉水駅間は現時点では城陽駅以南では唯一の複線区間となっている。
滋賀県の多賀町と区別するために、旧国名である山城を付与している。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2022年度(令和4年)の1日平均乗車人員は379人である。なお、2022年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は758人となる。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 386人 | 772人 |
2009年(平成21年)度 | 389人 | 778人 |
2010年(平成22年)度 | 392人 | 784人 |
2011年(平成23年)度 | 393人 | 786人 |
2012年(平成24年)度 | 400人 | 800人 |
2013年(平成25年)度 | 422人 | 844人 |
2014年(平成26年)度 | 395人 | 789人 |
2015年(平成27年)度 | 418人 | 836人 |
2016年(平成28年)度 | 433人 | 866人 |
2017年(平成29年)度 | 452人 | 904人 |
2018年(平成30年)度 | 433人 | 866人 |
2019年(令和元年)度 | 448人 | 896人 |
2020年(令和2年)度 | 370人 | 740人 |
2021年(令和3年)度 | 378人 | 756人 |
2022年(令和4年)度 | 379人 | 758人 |