概要
週刊少年サンデーに掲載された藤子・F・不二雄作のSF短編のひとつ。
山形県の立石寺に伝わる民話を基にしている。
あらすじ
上京してイラストレーターとして働く青年・加藤広康の元に、高校時代に亡くなったはずの幼なじみ・木地かおるそっくりの少女が現れる。しかし、広康以外には彼女の姿が見えず、会話する事も出来ないようだった。
この謎の少女の正体を探る為、広康は故郷へ帰り、かおるの実家裏にある山寺を訪れた。
そこで広康は、彼女が現れた原因を目撃するのだった。
関連イラスト
関連タグ
ムカサリ絵馬 - このエピソードに類似する山形県の風習