説明
どちらも四国の私鉄であることが共通点である。
岡田駅(香川県)
駅名は旧村名にちなむ(現在の所在地は丸亀市綾歌町岡田下)。
駅の近くにはニューレオマワールドがある以外はこぢんまりとした駅である。
駅番号はK18。途中下車指定駅。
駅構造
島式1面2線の地上駅。
平成3年(1991年)のレオマワールド開園に合わせて現在の位置に移転した。
急行・準急が存在したころは、その停車駅ともなっていた。
駅前には、琴参バス(旧・琴平参宮電鉄)が丸亀市より委託を受け運行しているコミュニティバス綾歌~宇多津線が1日7回、毎日乗り入れる(下り最終便と上り第1便は日曜祝日運休)。
このほか、琴参バスの自主運行路線の島田岡田線(坂出駅~ニューレオマワールド)も1日下り5本・上り7本乗り入れるが、ニューレオマワールドにアクセスするにも拘らず日曜祝日全面運休となるのが惜しまれる。
岡田駅(愛媛県)
こちらは四国最大の都市・松山市の近隣にあるものの、ことでんの同名駅以上に閑散としている。
駅番号はIY29。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
関連タグ
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