長崎県島原半島東部の市。島原湾に面する半島の中核都市。1940年市制。江戸時代は松平氏の城下町。雲仙岳への入り口。湧水が豊富で、古くから水の都と呼ばれる。1792年の眉山(雲仙岳の側火山)の爆発は「島原大変」として知られ、有明海に浮かぶ九十九島はその時に崩壊した岩石が流出して形成されたものである。1990年には雲仙普賢岳が噴火し、甚大な被害を受けた。面積82.97km²、人口43,925人(2020年)。
島原市
しまばらし
長崎県島原半島東部の市
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しまばらし
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