中国の小説『封神演義』に登場する仙人達。
本項では藤崎竜の漫画作品封神演義における崑崙十二仙について説明。
概要
元始天尊の直系の弟子達で形成されている仙人の集まり。太公望とは同格。
それぞれ濃いキャラをしている。
全員が揃って登場するのは第109回。
完全版13巻にカラー口絵がついており、一緒に雲中子も描かれているが彼は十二仙ではない。
仙界大戦の折、太乙真人と道行天尊を除く10名が封神される。
構成員
- 太乙真人(たいいつしんじん)
- 清虚道徳真君(せいきょどうとくしんくん)
- 玉鼎真人(ぎょくていしんじん)
- 普賢真人(ふげんしんじん)
- 道行天尊(どうこうてんそん)
- 広成子(こうせいし)
- 赤精子(せきせいし)
- 懼留孫(くりゅうそん)
- 文殊広法天尊(もんじゅこうほうてんそん)
- 慈航道人(じこうどうじん)
- 黄竜真人(こうりゅうしんじん)
- 霊宝大法師(れいほうだいほうし)
関連イラスト