ルビー・サファイア
- 117番道路⇔キンセツシティ⇔118番道路
エメラルド
- シダケタウン⇔117番道路⇔キンセツシティ⇔118番道路
  - ルビー・サファイアから地形の配置が微妙に変更され、育て屋のある117番道路を押しっぱなしでスムーズに通れるようになった。ゲーフリGJ。
オメガルビー・アルファサファイア
- バトルリゾート
  - 恒例のジャッジに加え、育て屋も完備など、もはや至れり尽くせり。上入力放置でリゾート1周可能。育成についてもリゾートに再戦可能トレーナー(手持ちLv60、タイプ統一)が複数人いること、また、攻撃技を持たないLv100ハピナスを手持ちにしたトレーナーのひみつきち、所謂「ハピナス道場」と「しあわせタマゴ」、「経験値パワーLv3」を組み合わせることで一気に大量の経験値を稼げるため、レベルアップも比較的容易に。ただし戦えるのは1日あたり最大でも60回(1ヶ所につき訪れて1回、招いて1回を30ヶ所)

ブラック・ホワイト
- 複数の手段がある。一番一般的なのは、そだてやも存在する3ばんどうろだが、過去作品から進化したグラフィック表現を楽しみつつ、ひたすらに長い直線マップであるがゆえに折り返しが少なくて済むスカイアローブリッジ、目を離せない代わりに、ついでに調整用ドーピングアイテムである羽アイテムを拾えるホドモエの跳ね橋＆ワンダーブリッジ、そして極めつけは、洗濯バサミさえあればドーナツ型の特殊なマップであるが故に完全放置でもタマゴが孵るギアステーションがある。

XY
- 7番道路（リビエールライン）⇔コボクタウン⇔5番道路（ベルサン通り)
  - 道が長くて障害物が無いという最低条件はもちろんのこと7番道路の途中には育て屋もあるため、まさにうってつけである。
  - 更に7番道路の途中にはバトルシャトーもあるため、生まれたポケモンに経験値を与えつつ賞金稼ぎをするのにも向いている。
- ミアレシティメディオプラザorノースサイドストリート⇔サウスサイドストリート
  - 前作のギアステーション同様のドーナツ型マップ。しかもギアステーションとは異なり自転車が使える。

SM・USUM
- オハナ牧場⇔6番道路（ストレートストリート）⇔カンタイシティ
  - 道路の北端すぐにオハナ牧場の預かり屋があり、タマゴを受け取ってそのまま孵化作業に移ることが可能。
  - 預かり屋内でめざパの判別ができたり、道路の途中にいるダンサーが「タマゴを持っている人が多く通るからダンスで応援ね！」と発言している事から、おそらく公式廃人ロード。
- 1番道路⇔自宅前⇔ハウオリシティ
  - リザードンで飛んでくる必要があるが、6番道路より少しだけ長い。
- しかし廃人ロードを往復するよりも、預かり屋の壁やタマゴをくれるお姉さんにケンタロスで激突し続ける方が効率が良いことが判明（通称激突孵化）。そのため、本作において廃人ロードという概念は事実上消滅した。
  - また預かり屋の正面に偶然にも柵に囲まれた空間があるのだが、偶然にもライドポケモンに乗った状態だと出入りできない狭さとなっている。さらに柵内の広さはこれまた偶然にもライドポケモンに乗った状態で位置をずらさずグルグル回れる程度の広さとなっている（通称・回転孵化または廃人スペース)。

剣盾
- ターフタウン⇔5番道路⇔バウタウン
  - ターフタウン側に預かり屋があり、タマゴを受け取ってそのまま孵化作業に移ることが可能。道路はほぼ直線なので自転車で往復しての孵化作業にはうってつけ。
- ハシノマ原っぱ
  - 今作はワイルドエリア内のここにも預かり屋がある。

SV
- 西1番エリア⇔南6番エリア
  - 大空のヌシの南東、風車が複数建っている場所にある橋から、南6番エリア手前まで伸びる1本道。発売前に公開されたマップ画像で、この道が今作における廃人ロードになるのではと言われていた。
  - 実際は、預かり家が廃止され、新要素のピクニックによりどこにいても卵を入手できるようになったため、まっすぐな道であればどこでも廃人ロードとなりうる。
- さらに、今作では道路上にもポケモンが出現するため、エンカウントを避けるために街の中で孵化させる方が安定する。以下の街には環状の通路や開けたスペースがあるため、比較的孵化厳選に向いていてる。
- ゼロゲート手前
  - ピクニックを行うことができ、かつ野生のポケモンがあまり出現しないため、卵を受け取ってから移動する必要がない。
- スター団アジト
  - 比較的広く、野生ポケモンが出現しない。ピクニックを行うこともできる。