概要
後村上天皇の第二皇子、母は阿野実為の娘、名は熙成(ひろなり)。
略歴
弘和3年(1383年)に兄長慶天皇に譲位され即位、明徳3年(1392年)に足利義満によって南北朝は合一となり京へ戻った。両統迭立は行われず後に天竜寺で義満と面会し太上天皇の号を受けるが応永17年(1410年)に再び吉野へ戻った。応永23年(1416年)に京へ戻り応永31年(1424年)に大覚寺で崩御。
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ごかめやまてんのう
後村上天皇の第二皇子、母は阿野実為の娘、名は熙成(ひろなり)。
弘和3年(1383年)に兄長慶天皇に譲位され即位、明徳3年(1392年)に足利義満によって南北朝は合一となり京へ戻った。両統迭立は行われず後に天竜寺で義満と面会し太上天皇の号を受けるが応永17年(1410年)に再び吉野へ戻った。応永23年(1416年)に京へ戻り応永31年(1424年)に大覚寺で崩御。
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