作詞:畑亜貴 作編曲:佐々木裕
概要
2013年6月に発売された、lily whiteの2ndシングルの表題曲。
lily whiteの象徴ともいえる昭和風のメロディが特徴。間奏のギターは必聴。
スクフェスにおける扱い
スクフェスでは2014年1月のイベント「はやく…振り向いて!」にて先行配信された。
Rank 96で解禁されるμ'sのメインストーリー19章3話を読むことで通常楽曲として解禁される。
難易度 | EASY | NORMAL | HARD | EXPERT | MASTER |
---|---|---|---|---|---|
Lv | 4 | 5 | 8 | 10 | 12 |
Icon | 140 | 196 | 358 | 530 | 813 |
EXPERTはやや階段が多いものの、☆10にしては比較的素直で易しめの配置が続く。
しかし間奏~大サビ前に二つの大きな壁が立ちはだかる。
第一の壁、1番サビ終了後の間奏地帯。軸押し(8分+ドラム合わせ)が2セット続く。
片方のアイコンをひたすら機械的に処理し続け、
一方でドラムに合わせてアイコンを押す作業は非常に慣れが重要であり、
経験が少ないうちは「頭が混乱してミス連発」「そもそもペースが崩れる、リズムがズレる」
といった理由でコンボをロクに繋げられず頭を悩ませたプレイヤーも多いはず。
第二の壁、大サビ前の8分二重螺旋階段。
同時押しの左側は1→5→1・右側は5→9→5を往復するというものであるが、
何組もの同時押しが一斉にやってくるため、画面上のアイコン密度がとても高くなり、
プレイヤーの視覚的な混乱を招く。
左右同時に階段が配置されるので、左右どちらかの指を注視してスカらないよう気をつける…
ということもほぼできず、多少は勘任せでもスカらず指を動かせる技量が要ることから、
ある程度の精確な運指感覚は必須。
なんでもない階段でも頻繁にスカるプレイヤーにとってはノーミス突破はかなり厳しいと思われる。
2014年1月のイベント初登場時、これらの要素がある譜面はそれまでほぼ皆無であったことから、
そのインパクトは凄まじく、手も足も出ないままライブ失敗となるプレイヤーが相次いだ模様。
現在はチャレンジフェスティバルの超級コースでEXPERTのランダム譜面が登場することがあるが、そちらは前述の難所のアイコン配置が全て崩れてばらばらになった乱打となるため正規よりもやりやすくやることがある。
2017年3月21日には最高難易度☆12を引っさげてMASTER譜面が登場。EXの難所である軸押しは全て同時押しになり、8分同時押し二重螺旋階段もワイパー(16分交互螺旋階段)に変化した。