関連人物
秘密結社アガスティアの一員で怪人開発部に勤める主人公。
上司の無茶ぶりに振り回されながらも健気に働く社会人。
燈香のお手伝いをしている狼怪人。
本来狼男になるはずが首領アカシックの気まぐれで狼娘になってしまった、ある意味気の毒な怪人。
黒井津の上司で怪人開発部の主任。
マッドサイエンティストらしくたいていはARゴーグルを目のあたりに装着しているが、実はそれを外したらなかなかのルックスの持ち主だったりする。
仕事はできるが結果を出せない残念なイケメン。
実は、剣神ブレイダーこと佐田巻健司と兄弟関係にあるが、互いに敵対関係にある事に気付いていない。というより、弟には大手の研究機関に就職していると伝えている。
ちなみに、女性に免疫がない弟と違い、相手が女性型怪人であろうとも色香に惑わされずに容赦なく健診するストイックな一面を持つ。
マミーの一件で佐田巻博士が読んでいた古い資料ファイルの表紙にあった名前の人物。
怪人開発部とどのような関係があるかは明言されていないものの、このファイルが前任者の博士が残した怪人研究ファイルの可能性が高いことを踏まえて考えると、おそらく前任者の博士その人だと思われる。
原作では名字しか判明していなかったが、アニメでフルネームが判明した。
現時点において佐田巻兄弟との関係は不明。ただ、彼らの父親は真の正義を知るために悪の組織に入ると語っており――――――。
原作36話にて佐田巻兄弟の父であると同時にかつてのヒーローであり、かつてのアガスティアの博士という衝撃の過去が明かされた。
現在行方不明であり、ロングレンジ・アンクルがその行方を捜索している模様。
原作45話にて遂に本編に登場。
詳細は不明だが外見が若返り青年の姿になっている。また、秘密結社デッドソウルの怪人に対して上位の命令権限を有している。
詳細は不明だが、ゼットアークと呼ばれる存在と協力関係(実質配下のような扱い)にあるらしく、何らかの計画のため暗躍している模様。