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戦艦ポチョムキン

せんかんぽちよむきん

ロシア帝国の装甲艦。及びこの艦で起きた反乱事件を題材とした映画。

クニャージ・ポチョムキン・タヴリチェスキー」(Князь Потёмкин-Таврический)

ロシア帝国海軍装甲艦、もしくは戦列艦、もしくは前弩級戦艦。同型艦は無い。
エカチェリーナ2世の寵愛を受けたポチョムキン=タヴリチェスキー公爵に因んで命名された。
1905年竣工。1923年退役。

1905年の「血の日曜日事件」を発端とする、「ロシア第一革命」に呼応した水兵による反乱で有名。
事前に黒海艦隊が一斉に決起することが計画されていたが、6月27日、ボルシチの肉に蛆虫がわいていた事から水兵が先走って反乱を起し、艦長以下の士官は銃殺もしくは拘束されてポチョムキンは乗っ取られ、オデッサに入港する。殺された仲間の葬儀を行うため上陸しようとしたが、コサック兵に襲撃されて果たせず、黒海をさまよう。
7月8日にルーマニアコンスタンツァ港に入港し、亡命する。

1925年、ソ連でロシア第一革命20周年を記念するプロパガンダ映画として撮影されたのが、『戦艦ポチョムキン』(原題は『装甲艦ポチョムキン』)で、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督はモンタージュ技法を効果的に演出に用い、映画史・映像芸術史にその名を刻んだ。

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