「驚愕の 5ツールプレイヤー」
自分の概要でっす!
初登場はパワプロ3。主人公の1年後輩としてドラフト1位指名される大物ルーキーとして登場する「初代ライバル」(猪狩守の初登場はパワプロ4)。
人気を鼻にかける事の無い謙虚な性格の持ち主。
見た目がパワプロくんによく似ており、戸井とパワプロくんが間違えられるイベントもある。
実はパワプロ5の主人公という設定があり(〜『5』までのサクセスの時系列を作った際、『5』の主人公と戸井の年齢がピッタリだった為とのこと)、
同作では選手登録画面で名前を「戸井」にすると最初から育成用の特殊能力「センス○」がつく確率が上昇するという裏技がある。
その『5』では主人公として作られている事もあってさすがに謙虚さはあまり無い。
またパワプロ98の決勝戦では基礎ステータスオールMAXという選手キャラとしては規格外の能力を持つ一塁手として登場する。パワプロ'98では甲子園決勝にて矢部やパワフル高校のメンバーと共に主人公の高校と対決することになる。
パワプロ10の超決定版のサクセスオールスターズにおいて1選手として登場。
その後しばらく戸井が登場することがなかったがパワプロ2012のパワプロスタジアム(所謂ソシャゲ)を経てパワプロ2013にて久しぶりにサクセスに登場。ラグナロク分校編の甲子園決勝戦の対戦相手として私立パワフル学園本校に所属しての登場。メインの外野手のほか捕手、一塁手にもサブ適性を持ち、高めの打撃能力とオールMAX一歩手前の守備能力を持つ。
パワプロ2018では2019年度版の追加コンテンツである名将甲子園において、かなり後期になってから実装された。基準の総合ステータスは2013のものが採用され☆610と非常に高い、アフロ猪狩や鈴本大輔などと並ぶ能力の高いキャラになっている。
パワプロ2022ではパワフェスで最後の隠しキャラクターとして登場し、彼以外の全てのキャラを獲得した上で条件を満たせば彼を仲間に出来る。ユニフォームは2013準拠。当作では威厳のある喋り方となっているが、謙虚さは変わらず。
サクスペの佐賀巌のイベントでは彼を連想させるテキストが存在し、佐賀の実装からしばらくして戸井も実装。主人公とのポジション争いをしているという設定で主人公のサクセス開始時と同じポジションになるという特徴を持つ。佐賀とのコンボイベントも。
ちなみにSR,PSRのイラストはパワプロ5のパッケージのイラストを再現したものになっている。
栄冠ナインクロスロードではPSRとして実装。パワプロアプリのタイトル画面のパワプロくんを意識したと思われる同じポーズのイラストとなっている。超固有戦術は「主人公の素質」と「もう一人の主人公」。
イベントではプレイヤーである監督とそっくりらしく戸井と入れ替わるが気付かれないというイベントが用意されている。
パワポケにおける戸井鉄男
パワポケ1では主人公の1年先輩となるため、2年目春のパワフル高校との練習試合に選手として登場。パワポケ2、5でも実在プロ野球選手に交じって登場するが、いずれもストーリーには登場しない。パワポケ4以降はアレンジチーム・デビルスターズの選手として登録されている。
余談でっす!
名前の由来は豊原浩司のペンネーム「トイ」からとのこと。
パワプロ前夜祭の「TOY」との関連性は不明。
パワプロ13にはニセプロ、パワプロ2018(2019)には戸井と同じくパワプロくんのそっくりさんの花鳥千香というキャラが登場している。シナリオ上で共演することはないが2019年度版やパワプロ2022にてパワター機能を使ってパワプロくんと戸井とニセプロと花鳥を共演させることもできる。