手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力
てあしをつかわずにがっきをえんそうするていどののうりょく
東方妖々夢における、プリズムリバー三姉妹(ルナサ、メルラン、リリカ)の三人の能力表記。
正確には、「主に手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力×3」といった表記であった。
また、東方求聞史紀においては「手を使わずに楽器を演奏する程度の能力」と「足」が抜けて表記されていたりするが、誤差の範囲内であろう。
ちなみに、長い能力名のせいかタグ数は非常に少ない。
この能力は、読んで字の如く無手で楽器演奏が出来る能力であり、楽器を自分で持って演奏する必要が無い。
そもそも、彼女らが持つ楽器も幽霊且つ象徴のようなものであるそうで、出る音も音の幽霊である為、象徴として得意な楽器を持っているに過ぎないところもあるかもしれない。
その為、彼女らは一人で複数の楽器(の音)を奏でられる為、三人と言う限られた人数でも、ライブにおいてバリエーション豊かな演奏が出来ると思われる。
実際に、メルランのソロライブにおいては一人で金管のアンサンブルを演奏していたと言う。
なお、現在でこそ演奏隊を結成し楽器演奏をこなす三姉妹だが、騒霊である彼女らを生み出したレイラ・プリズムリバーと彼女の三人の姉達(レイラが騒霊三姉妹を作り出す際のモデルとなった)は楽器演奏に関しては「ヴァイオリンやピアノをたしなみ程度にはやっていたかもしれない」レベルであったらしく演奏隊などはしていなかった。
更に騒霊三姉妹自身に関しても、楽器演奏を習得し今のような格好で演奏隊を開始したのはレイラが天寿を全うした後であるとの事なので、それまでは能力名は違っていたものと思われる。
この能力は彼女らの種族であるポルターガイスト(騒霊)が引き起こす現象(例えば物が勝手にひとりでに動いたり、何も無い所で音がなる(=ラップ音)ような現象)を用いて練習などをした結果習得したものであると思われる為、レイラの生前までの騒霊三姉妹の能力は「手足を使わずに物を動かす程度の能力」又は「手足を使わずに音を奏でる程度の能力」といったものであったと考えられる。
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コメント
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第35話『古の歌』
遅くなりました。本当に申し訳ございませんでした。展開とか、話の構成とか、キャラの使い方で色々と迷走してたら、二ヶ月近くも……ていうか、 リコーダーとピアニカくらいしか音楽知らない人間が書いていい話じゃねえよ! そんな感じで長期間も迷いに迷い続けたこのストーリー。テーマは『夢と憧れ』『力を合わせること』。楽しんでいただければ幸いです。 ※この作品は オリキャラメイン 激しいキャラ崩壊 原作設定の崩壊 オリジナルの世界観 拙い文章 最早文章じゃない 不安定な投稿間隔 パロディネタ 死亡描写 が見られます。ご注意下さい。53,128文字pixiv小説作品