救世騎士伝承
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すだどあかないとさーが
救世騎士伝承は『新約SDガンダム外伝』1作目のタイトル。
新約SDガンダム外伝第1作(シリーズ通算11作目)で、『鎧闘神戦記』から数十年後のスダ・ドアカワールドが舞台。キングガンダムⅡ世の孫である二人の皇騎士のW主人公体制となる。
既にコミックボンボンが休刊したこともあってか本作以後の騎士ガンダムシリーズはコミカライズはされず、カードダスのみでストーリーが展開され、プレミアムバンダイ限定での発売となった。
ベースとなっているのは『機動戦士ガンダムSEED』&『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』、『機動戦士ガンダムUC』。
『SDガンダム聖伝』を除き、騎士ガンダムシリーズでは(現時点で)最後の時系列の作品となる。
黄金神スペリオルカイザーZが守護神サンボーンに新たな世界を託して去ってから数十年、長い平和が続いていた。しかし、ブリティス王国に受け継がれてきたキングシールドのレリーフに異変が起き、キングガンダムⅢ世は2人の息子を幻獣との再契約をさせるための旅に出した。第一皇子の皇青騎士ガンダムはヘリオポリス平原へ、第二皇子の皇騎士レッドガンダムはオーブ海峡へ向かい、それぞれ幻獣からの試練を受ける。
皇子たちは幻獣の試練を乗り越え、皇青騎士ガンダムは皇騎士ストライクガンダムに、皇騎士レッドガンダムは皇騎士イージスガンダムに進化するのであった。
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