木下あゆみ

きのしたあゆみ

『地獄先生ぬ～べ～』の登場キャラクター。

もしかして→木下あゆ美？

人物

【身長142cm・体重34kg・血液型B型・誕生日5月6日】

担任・鵺野鳴介（ぬ～べ～）が受け持つクラス・童守小学校5年3組の女子児童の1人。

ロイド眼鏡をかけたロングヘアーの美少女で、読書好きないわゆる文学少女。

大人しい性格でいつも教室にこもって独りで本を読んでいる。

実は病気のため長期入院しており、ぬーべーから教わった「陽神の術」による分身体で通学している（ぬーべーによると、一流の霊能力者になれるくらいの強い霊能力の持ち主らしい）。

大人しく振舞っているのは正体を知られないようにするため（術が未熟なため水がかかると解けてしまうという弱点もある）で、素性は目立ちたがり屋な上にコスプレ好きのややオタク気質の持ち主だったりする。

この陽神の術の分身であることはクラスメイトに内緒にしているが、ひょんなことから金田勝に知られることになり、逆にそれが縁で金田と親しくなり、金田も彼女に一目惚れしていたことから「秘密をばらすやつは俺が殴ってやるから、だから学校に来いよ」という発言でコンプレックスが解放され、学校通学に自信を持つとともに彼に仄かな恋心を抱くようになる。

病弱も相まって運動は苦手だったが、快復後に克服した。後日談では金田との交友も続いている模様だが、NEOではそこまで万全には至っていない。しかし、いつしかのタイミングで彼から熱い告白を受け、恋人同士となっている。

アニメ版では登場こそしているものの、なぜか台詞がないというやや不遇な扱いを受けている。また、設定資料も存在していた（『まるごと地獄先生ぬ～べ～』より）。

その後

原作から約十年後の『地獄先生ぬ～べ～NEO』ではリハビリを続けた末に金田と結婚。後に子供を授かるも体自体は依然として虚弱であり、難産により命の危険に晒されるが、ぬ～べ～の協力と金田の体を張った支えにより無事出産する。

関連タグ

地獄先生ぬ～べ～ 金田勝 金あゆ

眼鏡っ娘 文学少女　レイヤー

T-1000 - 広達が指名手配の犯人に連れ去られた際には、警官に変装したり、ドラム缶に変身したり、車のトランク表面に張り付いたりと、T-1000張りの変身を見せている。もちろん斬られたり殴られたりしてもノーダメージ。