東條大樹

とうじょうたいき

神奈川県藤沢市出身のプロ野球選手(投手)。千葉ロッテマリーンズ所属。

概要

1991年8月15日生まれ。神奈川県藤沢市出身。

ポジションは投手、右投右打。

高校時代は桐光学園高校に在学し1年時からベンチ入り。2年秋からエースとなるも甲子園には届かず仕舞いであった。青山学院大学に進学し、1年時に初登板するも2・3年時は怪我の為登板せず、4年春から復帰し4年秋の東都大学リーグ1部で防御率トップの0.30を記録。

社会人野球・JR東日本では中継ぎ(リリーフ)として活躍、2015年オフのドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに4位指名され入団した。

プロ1年目から一軍出場を果たし、2019年、初めて一年間一軍に帯同した。

2021年以降は好調と不調の波が激しく5試合の登板にとどまったが、2022年は(COVID-19陽性判定により辞退するも)オールスターゲーム選出、一軍には自己最多の59試合に投げた。2023年にはオリックス・バファローズとのクライマックスシリーズで勝利投手になるなど、中継ぎで活躍を続けている。

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