松崎真
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まつざきまこと
松崎真とは、日本の俳優である(メイン画像最上段)。
本名:澤井 一郎
1932年5月7日生まれ。
1971年に小野千春とヨネスケの後任として笑点の座布団係となる。
笑点の大喜利では司会の三波伸介からのぞんざいな紹介にもめげず「手を挙げて、横断歩道を渡りましょう、松崎真でございます。」と挨拶するのが習慣となっていた。
1984年に山田隆夫にその座を譲り、笑点を卒業。
2006年に芸能界を引退。
週刊文春2016年8月11日・18日夏の特大号にて、2015年5月に亡くなっていることが明らかになった。
実は小松政夫氏の芸名が「小松」になったきっかけとなった人物である。松崎氏と小松氏が番組で共演する際、本名が松崎だった小松氏は松崎氏と混同してしまう事を避ける為に「小さい松崎こと小松」となったそうである。
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