楠桂
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くすのきけい
楠桂とは日本の女性漫画家である。
バトルギャグから流血、ホラー、ラブコメ、シリアスなど作風は様々。特に『鬼』や『悪魔』をモチーフにした作品など多種多様。
1981年に15歳で集英社の少女漫画雑誌・『りぼん』にてデビュー。
メジャーデビューは大橋薫の方が後だが、楠桂の本名が「大橋真弓」のため、姉妹揃って登場する時は「楠姉妹」ではなく「大橋姉妹」を名乗っている。
小学館
- 『古祭(いにしえまつり)』(少年ビッグコミックス)全1巻
- 『八神くんの家庭の事情』(少年サンデーコミックス)全7巻
- 『楠桂傑作集 あっぱれこま姫』(少年サンデーコミックス)全1巻
- 『鬼切丸』(少年サンデーコミックス)全20巻
- 『ガールズザウルス』(週刊少年サンデー超)全3巻
- 『ガールズザウルスDX』(月刊サンデーGENE-X)全10巻
- 『幽子ちゃん100連発!!』(てんとう虫コミックススペシャル)全3巻
新書館
- 『獄炎堂』(ペーパームーン・コミックス)全1巻
- 『鬼魔』(ペーパームーン・コミックス)全1巻
- 『週番規則厳守せよ』(ウィングス・コミックス)全1巻
- 『楠劇場』(ウィングス・コミックス)全1巻
- 『人狼草紙』(ウィングス・コミックス)全7巻
集英社
- 『サーカス・ワンダー』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『ごめんなさいこ・ぱわあ』『ごめんなさいこ・ぱわあ2』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『みぎこ日本一!!』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『たとえばこんな幽霊奇談』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『恋してフローズン』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『ぼくの学校は戦場だった』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『どっかんlove』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
- 『あくまでラブコメ』(りぼんマスコットコミックス)全4巻
- 『妖魔』(りぼんマスコットコミックス)前・後編
- 『桃太郎まいる!』(りぼんマスコットコミックス)全1巻
大橋薫・楠桂 共同著作物
- 『戦国月夜』(集英社・クリムゾンコミック)全2巻
- 『Diabolo-悪魔-』 (集英社・クリムゾンコミック)全3巻
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「鬼切丸」より、鬼切丸の少年+(舞台オリジナルキャラクター)童子切安綱。 舞台は漫画とは別物~、とは思いながらも、舞台(「鬼切丸」初演)と漫画(「鬼切丸」および「鬼切丸伝」)の好きなとこだけ拾ってきて書いたものです。 例えば、冒頭で童子切が「源頼光が四天王の一人、渡辺綱が~」と口上を述べてますが、「鬼切丸伝」にて渡辺綱が持ってた刀があっさりぽっきり(苦笑)折られてるので、童子切の持ち主=頼光という由来を採用。刀の精って何者だよ、ってのはこじつけ、捏造。 再演、開幕おめでとうございます、後日見に行く予定ですよ!2,768文字pixiv小説作品