ロマネスクとバイオレンス・サンダーが仙界の力を使い、ネプチューン・シュトロームは倒された。しかし、彼らが生み出した神が、また新たな戦争を起こす火種となってしまうのだった。
効果
極仙龍バイオレンス・サンダー |
SR 水/闇/火文明 コスト10 |
進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン パワー12000 |
進化−自分の多色クリーチャー1体の上に置く。 |
このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、カードを3枚引き、相手の手札を3枚見ないで選び捨てさせ、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |
T・ブレイカー |
概要
『極神編 第2弾 人造神の創造』にて登場した多色進化クリーチャー。
効果は説明不要な程単純に強力であり、シールド3枚を消し飛ばした上でアドバンテージを稼げる。
ただし「ブロックされなかった」という条件から、実質相手にブロックを強制するカードと言え、コストの重さからフィニッシャーでありながらやや扱いにくい面もある。
ただしドラゴンである為コスト軽減や踏み倒し手段に恵まれ、進化元の条件も非常に緩い。
進化クリーチャーなので母なる星域で出す事も可能。星域を使うなら龍仙ロマネスク等でマナを大量に増やし、そこからマナゾーンの進化クリーチャーを出せるので、序盤に多色マナの基盤として利用すればムダがない。
当然ながら、展開補助から進化元にもなる天災デドダムと相性が良い。
余談
デュエル・マスターズ_プレイスのストーリーにて、龍仙ロマネスクと共に超神星ビッグバン・アナスタシスを誕生させ、超神星ネプチューン・シュトロームの消滅に成功。
だが、フレーバーテキストでは、この2体の行動が次の戦いの引き金になった事が語られており、折角世界崩壊を止めたのに報われない展開になっている。