榛葉賀津也
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しんばかづや
榛葉賀津也とは、参議院議員。国政政党「国民民主党」の幹事長。
1967年4月25日、静岡県小笠郡菊川町生まれ。父は静岡県議会議員・菊川町長を務めていた榛葉達男。
静岡県立掛川西高等学校を卒業後、英語を学ぶためにアメリカ合衆国オハイオ州のオタバイン大学に入学(1991年卒業)。在学中はイスラエルのテルアビブ大学に、卒業後はエルサレム・ヘブライ大学大学院国際政治学部へ留学している。
1994年に菊川町議会議員へ出馬して当選し、自民党に所属する。1998年は無所属で菊川町長選挙に立候補したが、落選した。
2001年の第19回参議院議員通常選挙で静岡県選挙区から民主党公認で出馬し、当選する。2009年に鳩山内閣で防衛副大臣になる。2012年の野田第3次改造内閣で外務副大臣となった。
2018年発足の旧国民民主党で参議院議員幹事長となり、2020年の新国民民主党で現在の幹事長の地位に就くこととなった。
趣味は玉木雄一郎を公言するほど良好な関係で、「玉木雄一郎が月で輝くなら私はすっぽんのような存在で支えるのが仕事」「太陽の玉木があるから月の私が光るんですね」といったように支え役に徹している。
逆に蓮舫とは2016年民進党代表選挙以後、確執があるとされる。
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