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概要

正親町実明が始祖であり祖父は太政大臣西園寺公経、由来は土御門東洞院殿の裏築地に面していたことが由来。

江戸時代の当主正親町公明は尊号一件で中山愛親と共に処罰された。

公明の子実光の娘雅子仁孝天皇の典侍になり孝明天皇を出産した。明治維新後の当主実正の代になって伯爵に叙爵された。

歴代当主

氏名生年、誕生日続柄
1正親町実明文永11年(1274年)洞院公守の次男
2正親町公蔭永仁5年(1297年)実明の男子
3正親町忠季元亨2年(1322年)公蔭の男子
4正親町実綱康永2年/興国4年(1343年)忠季の男子
5正親町公仲延文3年/正平13年(1358年)忠季の弟実文の男子
6正親町実秀嘉慶2年/元中5年(1388年)公仲の男子
7正親町持季応永22年(1415年)実秀の男子
8正親町公兼享徳2年(1453年)持季の男子
9正親町実胤延徳2年(1490年)公兼の男子
10正親町公叙永正11年8月16日(1514年9月4日実胤の男子
11正親町季秀天文17年(1548年)庭田重保の次男
12正親町季俊天正14年9月18日(1586年10月30日季秀の男子
13正親町実豊元和5年12月8日(1620年1月12日季豊の男子
14正親町公通承応2年閏6月26日(1653年8月19日実俊の男子
15正親町実連享保5年7月23日(1720年8月26日公通の男子
16正親町公明延享元年3月25日(1744年5月7日実連の男子
17正親町実光安永6年3月1日(1777年4月8日公明の男子
18正親町公道文化8年(1811年)実光の次男
19正親町実徳文化11年9月29日(1814年11月10日実光の三男
20正親町実正安政2年6月7日(1855年7月20日実徳の長男
21正親町公和1881年(明治14年)10月14日実正の次男
22正親町公秀1915年(大正4年)公和の男子
23正親町実純1946年(昭和21年)公秀の男子

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