概要
がたいが良く強面の武内Pと細くて小動物のような緒方智絵里のカップリング。
人見知りであまり人と話すのは得意でない智絵里だが、同じく寡黙で真面目なプロデューサーとは気兼ねなく話せている。1話の時点ですでに顔合わせは済んでいるようで、智絵里がプロデューサーの風貌に怯えている様子は特にない。
本編では機会は多くはないが一緒にクローバーを探したり、緊張で倒れた智絵里を介抱したりとまるで少女マンガのような展開である。
一方でNO MAKEでは智絵里が他のメンバーに話さない悩みをプロデューサーに相談したり、自身の仕事への意識の変化を伝えたり、Pの「みんな笑顔になりましたね」との発言に「プロデューサーさんも笑顔になれましたか」と返すなど、智絵里にしては珍しく積極的で一歩踏み込んだ言動が多い。
その他
担当声優である武内駿輔と大空直美が特別番組内で『太鼓の達人』をプレイする姿を披露していた縁からか、26話では智絵里のプレイに息を呑む武内Pの姿が描かれた。BD発売以前からそれをネタにしたものもいくつか見られている。