死神明王バロム・モナーク
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しにがみみょうおうばろむもなーく
『死神明王バロム・モナーク』とは、死神の王となったバロムである。
『神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)』にて登場した悪魔神バロム。
『死神』名称を得て、進化条件にも死神指定が追加されているが、バロムの特徴である破壊効果が無い。
死神名称のカードは時々不意に登場する為、思わぬ隠し玉に化ける可能性のある1枚。
肝心の効果は偽りの悪魔神バロム・ミステリーに似ており、あちらが手札からなのに対し、こちらは墓地からのリアニメイトになっている。
文明や種族指定どころか、進化クリーチャーですら蘇生可能なのは破格だが、その為には「バトルに勝ったら」という条件を達成する必要がある。
条件の都合上、このカードがバトル後もいきのこっていないと使えず、また単独ではアンタップ状態のクリーチャーに干渉できない。
相性の良いカードは種族柄多く、死神術士デスマーチは簡単に用意できる進化元に、社の死神再誕の祈なら一気に6マナに到達しつつ進化元になれる。
哀樹の夜シンベロムの様な重量級を出せれば強く、シンベロムはマッハファイター付与があるので、出せれば蘇生効果とのコンボで連続蘇生も不可能ではない。
竜魔神王バルカディア・NEXを出す事も可能で、低コストの進化元も増えているので、意外と無理の無い構築も狙えそうである。
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