都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「東京都」の愛称。
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プロフィール
都道府県名 | 東京都 |
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都庁所在地 | 新宿区 |
地方グループ | 関東七ヵ国協議会(関東地方) |
旧名 | 武蔵国・江戸 |
都の木 | イチョウ |
都の花 | ソメイヨシノ |
都の鳥 | ユリカモメ |
都民の日 | 10月1日 |
性別 | 男(稀に女性姿で登場する) |
年齢 | 22才 |
身長 | 168cm |
一人称 | 私(江戸の時は「俺」) |
全国から人が集まり、急激に発展するものの没個性的な都市に。
一日30時間働いている。眠らない街・東京。常に過労死寸前。
頑張っているだけなのに「一極集中、地方軽視」とか言われると悲しい。「人の住む環境じゃない」とか言われると悲しい。「何年東京で暮らしてもやっぱり故郷が一番だよ」とか言われると悲しい。
地方にあまり興味はなく(酷)、むしろ海外と仲がよかったり。
愛想は悪くないが、一人で自分の殻にこもる方が好きな、きわめて個人主義でドライな奴である。
忍耐強く、基本喧嘩を売られてもスルー。
だがキレると江戸人格降臨。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
言わずと知れた現役の日本の首都。黒髪のやや没個性な青年。スーツ姿が多い。
労働時間は一日24時間中30時間という超過労青年。
仕事の目処がついたら分裂しベッドタウン地域に帰っていく。(それでも仕事を続けているのが本体)
スルースキルはMAX、喧嘩もめったに買わないが、キレると江戸人格降臨。
かなりのオタク。過労で理性が弱くなると、萌えを求めしばしば暴走する。しかし、自身が萌えの対象になるのは躊躇う。
原作では国や中央機関として描かれることもある。また、全国平均としての比較対象でよく登場する。
何気に日本最南端・最東端の都道府県。個性はないようで実はある。車の免許証は身分証明書です。
長編漫画では他作品と比較して地方に対する冷淡さ、無関心さが強調されることがあり、1巻収録『夢の架け橋』では、海外貿易と自身の交通整備を優先したがり本州四国連絡橋の建設を高いという理由で『1ルート(瀬戸大橋)3橋で終了』と考え、日米貿易摩擦対策による国内の公共整備推進決定まで3ルート整備を「大事な血税」「出来ないものは出来ない」と突っぱねていた。この時は制裁が無くやや後味が悪かったものの、4巻収録『夜空に願いを』では、秋田の要請を突っぱねたところを茨城から「人をダシにして土下座した相手をけんもほろろに追い払うんでねェーッ」と制裁を受けることになった。