概要
マックス・シュルツの水着グラフィック(中破)に描かれた、彼女の右足に触手を絡みつかせ、水着のヒモを解いている生物(?)。
島田フミカネ氏によれば「お遊びで描いた」とのことであり、また「不発」とのこと。
ついでに言うと「児気反応忌雷だから消児しとけば平気」らしい。
触手といういささか性的なモチーフを用いており、提督諸氏の反応もそのようなものが多いが、一部の提督は「艦娘の手足だけを吹き飛ばす非人道的兵器」として深海棲艦の非道に対し敵愾心を新たにしている。棒読みで。
また、pixiv海域では機雷除去が十分に出来ていなかったらしく、夏を過ぎても被害に遭う艦娘(主にZ3)が少なくない模様。おのれ深海棲艦。
もっとも、仮に爆発したとして、少なくとも轟沈=死亡一歩手前まではさほどの傷を負わずに帰港し、それも修復バケツ一つで全快する艦娘が後遺症の残るような肉体的ダメージを負うのかという点には疑問が残る。また、この辺りの話題は艦これ世界での提督間のデリケートな問題に触れかねないので、作品での扱いは考えたほうが良さそうである。
「あくまでも機雷ではなく忌雷なので爆発する機能は無く触手で艦娘にイタズラする以外に危害は加えない」という考え方の方が無難かもしれない。
ちなみに史実的には、Z3=マックス・シュルツは友軍機の誤爆を回避しようとして機雷に接触してしまい、轟沈してしまっている。
そういう意味では彼女のトラウマなのかもしれない。
ちなみに…
この忌雷、おイタが過ぎると他の艦娘により歯の制裁を受ける模様。
最近は浮輪さん同様にいつの間にか鎮守府に居着いてしまった居候として描かれたり、マックスのペットとして描かれる事が多い。