概要
1961年(昭和36年)3月20日に現在の駅名である湯田温泉に改称。
ホームは単式1面1線の地上駅でシンプルな構造ではあるものの、特急「スーパーおき」や快速「SLやまぐち号」の停車駅になっている。
なお、湯田温泉駅を名乗ってはいるものの、湯田温泉は駅前から北に延びる山口県道206号湯田停車場線を約400m進んだところでようやく温泉街の南端になる程度。中原中也記念館、井上公園などのある温泉街の中心は更に300m先、つまり駅から700m、徒歩10分掛かる。
そんな湯田温泉駅だが、2023年(令和5年)4月1日からは交通系ICカード「ICOCA」が利用可能となった。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は1,281人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 1,143人 | 2,286人 |
2009年(平成21年)度 | 1,068人 | 2,137人 |
2010年(平成22年)度 | 1,105人 | 2,210人 |
2011年(平成23年)度 | 1,167人 | 2,333人 |
2012年(平成24年)度 | 1,157人 | 2,314人 |
2013年(平成25年)度 | 1,158人 | 2,316人 |
2014年(平成26年)度 | 1,144人 | 2,288人 |
2015年(平成27年)度 | 1,241人 | 2,482人 |
2016年(平成28年)度 | 1,243人 | 2,486人 |
2017年(平成29年)度 | 1,281人 | 2,562人 |