プロフィール
性別 | ? |
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身長 | 83cm |
体重 | 13kg |
出典 | Fate/Grand Order |
地域 | 日本 |
属性 | 混沌・善 |
ILLUST | 武内崇 |
概要
沖田オルタが水着サーヴァント時になった際に現れた、小さな子供のような姿の形態。
主の霊基を借りて形作ったためか声帯が同じである。大元の霊基が減る形になるため、沖田オルタの身長と体重が若干減る。
人形態として分離した状況でも武器としての使用は可能で、その場合剣は雌雄剣として二つに分かれ、技としての側面を持つ長い方の雌剣を沖田オルタが、力としての側面を持つ短い方の雄剣を煉獄が主に使用して戦う(ただしEX攻撃時など時折互いに武器を交換して戦うモーションも存在する)。
第三再臨および宝具解放時には刀側に意識が戻り、形成に使われていた霊基が戻る形で使用者の体格も元に戻る。
どちらの形態でも沖田オルタに対するツッコミ役なのは変わらないが、人形態になると外見に引っ張られるのかいちごミルク味のかき氷を好んだり不意に眠気に襲われるなど子供らしい一面が出てくる。
ちなみに体型は幼女サーヴァント、ロリサーヴァントよりも更に年下相当。ただ単に頭身を下げて小さくした、というのではなく、現実に寄せたような形となっている。
つまり創作幼女のようにある程度手足がスラっとしていてしっかりしている「小さい大人」ではなく、その輪郭は新生児と幼稚園児・保育園児の中間といったところ。
性格は基本的に毒舌。主が抑止力に酷使されているはかなり心を痛めている。
その本質は主が世界の敵になりかけた際に消滅させる安全装置。
主がこうなった原因である人類も世界も嫌っており、自らの幕間の物語では「主人公が世界や人類を滅ぼすつもりなら喜んで協力する」とまで言い切っている。
胴体そのものがずんぐりむっくりしていて、肉付きの仕方がプニプニとしている。白いワンピースを着た第二再臨だとよりわかりやすい(ちなみに身長83cmというのは、普通の人間なら1~2歳児くらい。ようやく「赤ちゃん」を卒業できたかどうかという段階である)。
極端に言うと初登場作であるコハエースの作風に近い体型である。