効果
爆翠竜ゴルファンタジスタ |
SR 火/自然文明 コスト8 |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン パワー15000 |
ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) |
マッハファイター |
T・ブレイカー |
各ターン、はじめてクリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。 |
相手のターン中に、このクリーチャーが離れた時、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 |
概要
『王道篇 第4弾 悪魔神、復活』にて登場したジャイアント・ドラゴンで、首領竜ゴルファンタジスタの更なる形態。
ジャイアントに属するが火文明を有する為、従来のジャイアントデッキよりも構築に注意しなければならない。
まずハイパーエナジー。
種族の関係で展開力は説明不要なレベル。なので早期にクリーチャーを並べて召喚するのも不可能ではない。
ジャイアントならチアスカーレットアカネ等、マナ加速やマナ召喚、豊富なリソースからの展開が可能。
ドラゴン中心なら、色が合うメンデルスゾーンやボルシャック・栄光・ルピアでもサポート可能。
肝心の効果だが、まずは強制バトル。
相手の最初の攻撃に反応してのカウンターであり、実質パワー15000のブロッカーとなるが、攻撃を誘導する訳では無いので、バトルに負けると攻撃が通ってしまう。
後述の効果でカバーは可能。
そして相手ターン中に場を離れると、マナゾーンからコスト7以下のクリーチャーを1体踏み倒せる。
コスト以外制約が無いのが強みで、離れなければ誘発しないものの、強力な登場時効果持ちで相手の攻撃を止める事は可能。
森翠月アカネでクリーチャーをマナ送りにするのも良いが、超重竜ゴルファンタジスタとの相性も見逃せない。
下手にこのクリーチャーを除去すれば超重竜が出てくるので、次のターンに終極宣言でアドバンテージを稼げる為、マナゾーンに置いて牽制するのもアリか。
派手さこそ無いが、組み合わせるカード次第では、かなり厄介なカードに化けるかもしれない。