CV:高塚正也(第1-2シリーズ)
概要
第八代斉王。常に口に蛇を咥えている癖のある人物。
あけすけな物言いを好み、戦争を大金を得るための仕事と断言している。
蔡沢とは自身が若い時からの関係であり、自身が苦しい時に幾度と無く蔡沢に助けられたことがあり、恩を感じている。
合従軍編では、動きこそ見せたが蔡沢からの説得と交渉に応えて合従軍への参戦を中止。その後、函谷関から撤退し腹いせで攻めてきた合従軍を迎撃した。後に合従軍への参戦を辞めた本当の理由が秦を滅ぼした後の世が、見るに耐えない汚濁になることを避けるためだと政らに語った。