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概要編集

吉田隆長の子、官位は正二位、権中納言甘露寺家の当主。


プロフィール編集

時代南北朝時代
生誕 元応元年(1319年)
死没康安元年/正平16年5月4日(1361年6月7日
官位正二位、権中納言
主君後醍醐天皇光厳天皇光明天皇崇光天皇後光厳天皇
氏族吉田家→甘露寺家
父母父:吉田隆長
兼長

経歴編集

元亨元年(1321年)に従五位下、興国6年/康永4年(1345年)に参議に就任して公卿となる。正平元年╱貞和2年(1346年)従三位、正平3年╱貞和4年(1348年)に権中納言に就任し翌年に辞任。正平16年╱康安元年(1361年)に死去。


吉田家から甘露寺家編集

吉田家は藤長の代になって甘露寺に改姓し以降の当主は甘露寺と称した。


外部リンク編集

甘露寺藤長 - Wikipedia


関連タグ編集

公家 南北朝時代 吉田家(甘露寺家) 名家

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