町村信孝
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まちむらのぶたか
町村信孝とは日本の政治家。自民党所属。
1944年生、静岡県沼津市出身で官僚の子に生まれた。東京大学経済学部を卒業後通商産業省に入り、1982年に退官して政治家を志す。
1983年に衆議院議員に初当選し、1997年に第二次橋本内閣で文部大臣として初入閣。以後も様々な内閣で大臣を歴任した。
2009年第45回衆議院議員総選挙では小選挙区(北海道5区)で民主党の小林千代美に惜敗、比例区で復活する。小林は2010年不正献金問題で辞職し、補欠選挙に町村は議員辞職し立候補、当選する(この時自民党北海道ブロックで次点は中川昭一だったが09年10月に死去。今津寛が繰り上げ当選)。
2014年第47回衆議院議員総選挙後に衆議院議長に就任するも、体調不良(脳梗塞)で2015年4月に辞任。
2015年6月1日、脳梗塞で死去した。享年70歳。
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