「僕ァ、白上のパイナップルだよッ!」
「白上のパイナップル」 とは、白上フブキがスイカゲームの実況配信をしている最中、突如産まれた人工生命体。自分のことが好きな白上フブキを非常に慕っている。常に自信満々に話しており、白上フブキやその周囲の人々にダル絡みを仕掛けている。
彼が保持している基礎的な知識は、
- 白上はスイカよりもメロンよりも僕が好き
- リッターは僕の持ち武器で0キル27デスを叩き出す
- さくらんぼちゃんは僕のことが好き
の三つ。日常的な常識は兼ね備えており、コミュニケーションも難なく行えるが、知能はあまり高くない。
具体的には長期記憶の容量が少なく、中期記憶もそれほど保持できないため、自分の周辺にあった出来事しか話すことができない。記憶はなくなるわけではないが、知覚できる記憶は2~3週間が限度であり、それ以上間があくと「最近会ってくれないよね!」と駄々をこねる。その様子は、良く言えば少年らしく純粋で無垢、悪く言えば自己中心的で自分の話しかしない。
どうやら「さくらんぼちゃん」とスプラトゥーン3で遊ぶ仲であるらしい。リッター4Kが持ち武器であると自称しているが、その腕前は決して褒められたものではなく、さくらんぼちゃんには「てめぇには合ってないから二度と持つなその武器」と罵られたとのこと。「0キル27デスを叩き出すよ!」とは彼の言葉である。
プロフィールを叩き出すよ!
関連人物だよ!
- 白上フブキ
白上のパイナップルが慕う狐耳少女。
自分の思いが生み出してしまった存在故に捨てることもできず、若干だるそうに話している。
ただ、純真に自分を好いてくる彼のことが嫌いというわけではないようで、なんだかんだ大切にしている。
- さくらんぼちゃん
白上のパイナップルとスプラトゥーンで遊ぶ間柄。
ただあまり彼のことを快くは思っていない様子。
常に微笑んでいるが彼を罵倒したりと口は悪い。
それでも彼は「さくらんぼちゃんは僕のこと好きでツンデレだから」と疑わない。
彼の存在を受け入れられない。
彼の封印を望んでいる。
彼を見て若干困惑している。
真面目な概要だよ!
2023年10月7日。ホロライブ所属の白上フブキ・不知火フレアが「スイカゲーム」でコラボ実況配信した際の「フレアがアテレコしたパイナップル」の通称。フブキは以前より「スイカゲームのパイナップルの表情が好き」と発言しており、その発言を元にフレアがパイナップルにアテレコをしたことで誕生した。
声質はセサミストリートの「エルモ」や、からめる氏制作のキャラクター「デーモンコアくん」に良く似ている。スイカゲームの他にもこの2人が共演する配信では、時折出現することがある。
おかころ主催のスプラ大会では、ルーレットのトウモロコシ(白上フブキの推しマーク)がパイナップルに見えるとリスナーに言われ、本当にパイナップルにされていた。
一部のメンバーからは「喉を痛める」と割とガチ目の注意を受けている。