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「なんであんたは、すぐ私に触れようとするんだ!」


概要編集

盗賊シプリアはローグのプラチナレアリティのユニット。

各種召喚で入手可能な他、現在は王子ランク30到達時の報酬として入手可能。

楽天スーパーポイント3倍キャンペーンで配布されたことも。イラストレーターは竜太氏。


キャラクタープロファイルによると魔物の復活で稼業に困った末に王子の元に自らを売り込みに来たらしく、王子ランクによって自動的に入手出来るのはこのためだと思われる。

(ランク報酬というところから逆算して設定された可能性もあるが)

水着のような露出の高い装いの割には王子に肌を見られたり触られたりするのには抵抗を感じるという妙なところでウブな一面がある。

寝室1では王子にひん剥かれた所で我慢の限界に達し思わずその場から逃走した。全裸で。

覚醒するとアイコンでも目立つ赤いバンダナを中心に衣装が一新されるが相変わらず露出度は高い。見せたいのか見せたくないのかどっちだ。

余談だが、覚醒絵のデザインをする際に運営側から「もっと露出度を上げろ」との指定があった事が竜太氏のTwitterで明かされている。

履いているパンストが破れているのはこのためで、指定前は破れておらず色もやや濃い物だった。

センシティブな作品


ランク30というアイギスに慣れてきて無課金でもそこそこ戦力が充実してくる頃にプレゼントボックスに放り込まれるのだが、いかんせんその頃にはローグとしては一部ストーリーミッションや緊急ミッション演習で入手可能な暗殺者セシリーがそのポジションに収まっていることが多く、

召喚を多用する王子ならさらに上位のローグを入手していたり、そもそもローグを使わなかったりと居場所に困るキャラで、入手したはいいもののそのままボックス内に放置され、

酷い場合にはボックスの容量を超えたことで取り出されることなく消失させてしまう事例が多々報告されたことなどからプレボの番人というアレなキャラ付けが成されることになった。

そんな流れもあってか誕生したのが「しぷー」と呼ばれる2~3頭身のデフォルメキャラ。

【千年戦争アイギス】缶バッチ

なんだこのいきもの。

転じてシプリアを指してしぷーと呼ぶことも。


また、肉付きの良さがネタにされることも。覚醒前の腰回りは中々のものと言われている。

センシティブな作品


戦闘能力編集

激戦区である1ブロックのユニットでライバルに押されがちなローグではあるものの、スペック自体は上々。クラスチェンジしていない状態でも(好感度補正込みなら)クラスチェンジ済みの暗殺者セシリーを超える攻撃力を有している。

このためクラスチェンジをさせなくともシルバーのユニットと同等の仕事を容易にこなすことが出来る。性能の割にコストもクラスチェンジ前は9とコストを下げるまでもなく軽いのも利点。

レアリティによるステータスの高さから耐久性能も意外と高く、クラス特性によって物理攻撃は50%の確率で回避出来るため、確率次第では想像もできない異様な粘りを見せることがある。ただし魔法攻撃は回避出来ないので要注意。HPもあるのでボス級でなければ数発は耐えるが。

実はゲーム中にてガチャやイベントに頼らず確実に入手出来る近接ユニットでは最高の火力を持っている点も見逃せない。

同じプラチナのローグである獣人エイダほど正面きっての殴り合いを想定した性能ではないものの、平時・スキル中共に攻撃力ではシプリアが勝っている。


スキルは「暗殺II」。20秒間攻撃力が上昇し攻撃時に低確率で相手を即死させることが出来る。

この手の数字付きのスキルを持つプラチナレアでは珍しく、クラスチェンジに合わせてスキルが変化しないキャラの1人。

とはいえ暗殺IIを持っているのは現状シプリアを除けば上位レアである盗賊ベルナのみなのでスキルのレベル上げには苦労すると思われる。

(ちなみに肝心のベルナのスキルはクラスチェンジすると暗殺IIIに変化するため、ベルナのスキル餌にするのは全くの無駄になるので注意。)

コストの軽さとクラスチェンジ前後でスキルが変わらないことから暗殺のみに重きを置くならクラスチェンジをしないままでの運用も視野に入る。


覚醒アビリティは「貫通攻撃」。20%の確率で相手の防御、魔法耐性を無視した一撃を繰り出す。

手数の多さから20%という数字は存外バカには出来ず、元々の攻撃力も高いため発動すればかなりのダメージを叩き出せる。


スキル覚醒は「我流操槍術・天輪撃」。

暗殺効果を失った一方で攻撃系のスキルに特化したことで効果時間・倍率・初動・再動が強化された他、スキル発動中は物理攻撃を90%の確率で回避できるようになった。90%にもなると逆に攻撃を受けるほうが稀だが結局のところ運次第なので過信は禁物。魔法攻撃に対しては無力という点も同様で、暗殺効果と秤にかけることになるのでスキル覚醒の際は自軍の戦力と要相談。

そのなんか格好いいスキル名の通り突然得物を槍(薙刀に近い)に持ち変えたことに驚きを隠せない王子が続出。突然どうした?

片膝を上げた独特の立ち方も相まってさながら京劇武侠もののようだと評判。


即死に回避と運の要素に左右されがちなのがローグの悪癖で、シプリアに限れば貫通まで運が絡んでくるが、逆に言えば運さえ良ければ破格の戦果を上げられるのが強み。ボスだろうが一撃で仕留めてしまえるのは大きな長所だろう。

運を天に任せるプレイングは総じて避けられやすいが、攻略に詰まったならシプリアの力に頼ってみるのも悪くはない。

育てた分だけ活躍してくれる…かは運と采配次第だが、コストの軽さや貫通攻撃を武器にしたシプリアのスペック自体は運に関わらず頼れるものがある。


好感度を上げたときのセリフ編集

0%あんたが王子か…。私の力で足りるか?
15%王子はまじまじと何を見ているんだ。しっ、失礼じゃないか
30%私の体は私のものだ! …なぜ触ろうとしている!
50%なっ、なんだ…何か企んでるだろ…?
60%私なんかのどこがいいんだよ…?
80%不安だけど… あんたが言うなら…。
100%一度しかいわない。私は…あんたが……やっ、やっぱダメ!

関連イラスト編集

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ編集

千年戦争アイギス 盗賊 ローグ アサシン むちむち

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