CV:日野聡
この姿での初登場は101話。99話から使用されたOP、EDで登場していた為いち早く姿が明かされていた。
二人の要素を併せ持つためファンからこのような愛称がつけられた。
サルガッソでの九十九遊馬とのデュエル後、遺跡のナンバーズを入手するためこの姿で地上に降り立つ。
バリアン体での出番が多いため登場回数は少ないものの、真月声でのゲス顔やNo.96ブラック・ミストとのやり取り、珍しく恐怖を感じる場面や不機嫌時の爪噛みなど見所は多々。
この姿でデュエルはしていないが、デュエル時はDゲイザーを装着せず左目が赤に変わる。
長らく期間が空いていたが他のバリアンと共に124話で再登場。
他の面子が神妙な面持ちでいる中一人だけ楽しそうな笑みを浮かべている辺り相変わらずと言える。
七皇集合のカットを見る限り、人間体でもバリアン体でも七人の中で一番身長が低い(髪型でかなりごまかされている感はあるが)。
ちなみにDVD26巻パッケージでは凄まじいゲス顔を拝む事ができる。
服装
ファー付きの黒っぽいジャケットに薄暗い赤のインナー、赤い装飾がついたペンダントと右手首に金色の腕輪。装飾品のどちらか(あるいは両方?)がバリアラピスと思われるが詳細は不明。
OPで姿が映った当初はライディングスーツやツナギ等色々言われていたが、よく見ると上下で服の色が違っている。満足ジャケットっぽいとの声もちらほらあった。
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