ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

真夜中のダンディー

まよなかのだんでぃー

桑田佳祐の3作目のシングル。『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしが入浴中に歌っていた曲としても知られる。
目次 [非表示]

概要編集

桑田佳祐の3作目のシングル。1993年10月6日発売。


作詞・作曲:桑田佳祐

編曲:桑田佳祐&片山敦夫


エレキギターが中心のロックサウンドと団塊の世代の悲哀や平和な状況を甘んじて受けながら戦争や平和、安全保障などの現実に対して見て見ぬ振りをする所謂平和ボケに対する批判をテーマにした内省的な歌詞が特徴の楽曲。これは当時の桑田自身の年齢(37歳)もあって「年齢的に枯れていく自分」を意識したことや「一つの時代が終わったということを、ちょっぴり背伸びしながら描いてみよう」と思ったことが影響している。インタビューでは「不滅のテーマを書きたかったんです。自分も含めた男の生き方。僕と同世代の日本人の男の生き方みたいな…。自分自身を振り返ったときにカッコイイ男でいられるかなという」と語っている。


アニメ版『クレヨンしんちゃん』のエピソード「ビールは大人の味だゾ」(1998年12月25日放送分)の中で、野原ひろしが入浴中にこの曲を口ずさむシーンが存在している。


家入レオがこの曲を気に入っている事を自身のブログで言及している。


関連動画編集

ミュージック・ビデオ

撮影場所は桑田がレコーディングに使用しているビクター401スタジオであり、小倉博和と根岸孝旨と共に一発撮りで撮影されている。桑田のボーカルはCD音源に収録されているものとは異なり、この撮影で歌ったテイクをそのまま使用している。


関連タグ編集

クレヨンしんちゃん

野原ひろし

団塊の世代

平和ボケ


外部リンク編集

Wikipedia

関連記事

親記事

桑田佳祐が制作した楽曲 くわたけいすけがせいさくしたがっきょく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました